クロコルージュ (''Croco Rouge'') はフランスの元競走馬で現在は種牡馬となっている馬。競走馬時代は中距離戦を得意とし、1998年のリュパン賞などを制するなど活躍した。重馬場好きの末脚自慢の馬のため、絶えず惜敗がつきまとっていた馬でもある。出走したのは13戦であるが、2着と3着は計6回を数える。また日本では、エルコンドルパサーがフランス遠征初戦として挑んだ1999年のイスパーン賞で同馬を破った馬としても知られる。1999年の凱旋門賞でモンジュー、エルコンドルパサーに次ぐ3着となったのを最後に引退した。
クロコルージュ (''Croco Rouge'') はフランスの元競走馬で現在は種牡馬となっている馬。競走馬時代は中距離戦を得意とし、1998年のリュパン賞などを制するなど活躍した。重馬場好きの末脚自慢の馬のため、絶えず惜敗がつきまとっていた馬でもある。出走したのは13戦であるが、2着と3着は計6回を数える。また日本では、エルコンドルパサーがフランス遠征初戦として挑んだ1999年......