エウクネメサウルス(''Eucnemesaurus'')は、中生代三畳紀のアメリカ合衆国に生息していた原竜脚類に分類される恐竜。発見当初は大型肉食恐竜のものと考えられており、断片的な大腿骨の化石標本は100年前に見つかっていたが、1985年にガルトンによって「アリワリア(アリワル(南アフリカの地名「アリワルノース」のもの)」と記載された。 名称はそのがっしりした脛骨から「すごい脛骨のとかげ」の意。
エウクネメサウルス(''Eucnemesaurus'')は、中生代三畳紀のアメリカ合衆国に生息していた原竜脚類に分類される恐竜。発見当初は大型肉食恐竜のものと考えられており、断片的な大腿骨の化石標本は100年前に見つかっていたが、1985年にガルトンによって「アリワリア(アリワル(南アフリカの地名「アリワルノース」のもの)」と記載された。 名称はそのがっしりした脛骨から「すごい脛......